マラソン大会。

子供の頃、緊張したマラソン大会。。。
いやだったな〜。
小学1年生の時、初めてのマラソン大会は
確か100人ちょっと中、99番でした笑。
昔からワガママでお父さんに肩車ばっかりしてもらってたり
あんまり歩かなかったし、
運動不足のテンチョはちょこっと、ふとっちょな子供でした笑。
これはまずいと子供ながらに思ったのかな、
2年生、3年生になって少しずつ順位が上がり、
4年生には、お兄ちゃんの影響で始めた
ミニバスケットボール部のおかげて
随分早くなって、たしか38番くらいになってたと思う。
5年生で24番くらいだったかな。
超早くはなかったけど、年々順位は上げていたんだ。
なんだか自信に繋がってはいたんだなー。
いよいよラスト6年生になって、
バスケット部の顧問の先生が
「今回のマラソン大会、バスケ部は全員必ず10位以内に入ること!」
と思いっきり怖い顔で言った。。。コワー(汗)
よし!やってやる!という負けず嫌いなテンチョ。
でも10番以内は正直入れるはずもなかった、、、
それでもいい、今ある力を全部出し切ってみよう!
当時のテンチョはがんばり屋さんでしたw
結果、死にもの狂いで走って、17番でした。
バスケ部のみんなは1人を除いて全員10位以内に入っていました。
こ、これは先生に怒られるぅぅぅぅ〜(泣)
ゼーゼーで戻って来たテンチョに
先生は「よくがんばったな!今までで一番早く走れたじゃないか」
頭をなでて、すごく褒めてくれました。
結果じゃないんだ。
努力することが大事なんだ。

そんなコトを教えてもらえたから
今でもこんなに鮮明に覚えている。
怖い先生だったけど、大好きな先生の1人になった。

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